
企業のシステム担当者のみなさま。
「他部署からのデータ抽出依頼に追われ、本来業務が進まない」といった課題に心当たりはありませんか?
社内の業務データはすべてデータベースに蓄積されているのに、操作が専門的すぎて一部の担当者しか扱えない。
そんな現状を変えるためにSkyLink を試してみませんか?
SkyLink で解決できること
1. 専門知識不要のデータ検索
マウスでクリック・ドラッグ・条件入力するだけ。
SQLを知らなくても、誰でも直感的にデータベース検索ができます。
2. 表名・列名を日本語に変換して表示
通常はすべてアルファベットのテーブルやカラム名を、ユーザー向けに日本語ラベルとして定義可能。
意味のわからない英語名に悩まされることはありません。
3. 表示したくない情報はマスク可能
機密性の高い列や、一般社員には不要なテーブルは非表示設定が可能。
見せたい情報だけを安全に公開できます。
4. テーブルのリレーションを可視化
複雑なテーブル同士の関係も、SkyLinkが図でわかりやすく表示。
「どのテーブルがどのデータを持っているのか」を直感的に理解できます。
5. よくある検索条件はテンプレート化
「取引先の一覧を出したい」「今月の売上を知りたい」など、よく使う検索をサンプルとして定義可能。
誰でも迷わず使えます。
SkyLink の導入で、こんな変化が
- データ抽出依頼の対応時間が激減
- 各部署が自分で必要な情報を取得
- セキュリティと権限のコントロールも万全
- データ活用が加速し、業務改善・意思決定がスピードアップ
データ活用の民主化へ
SkyLink は、現場で使えるデータ検索ツールを目指して開発されました。
専門知識を必要としないUIと、安全性を考慮した設計で、情報システム部門の負荷を軽減し、全社的な業務改革をサポートします。
まずはSkyLinkで、“誰でもデータ検索できる”環境を作ってみませんか?
Oracle23ai対応について

SkyLink plusは、2025年4月に公開した最新リリースアップで Oracle Database 23ai に対応しました。これにより、先進的なAI機能や強化されたパフォーマンスを活かした、より高度な検索体験を提供します。
さらに今回のアップデートでは、Oracleデータベースで設定された論理名(コメント定義された表名・列名) をそのまま検索画面で利用可能に。ユーザーは実体名(物理名)にとらわれることなく、業務に即したわかりやすい名称でデータを扱えるようになりました。
主なアップデート内容:
- Oracle Database 23ai 対応:最新バージョンでの接続・検索・メタデータ取得をサポート
- 論理名の利用:表・列に設定されたコメント情報を自動で取得・表示。業務用語での検索が可能に(今までのユーザーマネージャによる別名も使用可能)
- アプリケーションに出力時、UTF8を指定可能に
詳細はこちらからご確認ください。
今回の機能追加により、SkyLinkはより柔軟かつ実用的なデータベース検索ツールへと進化しました。
業務部門からIT部門まで、誰もが直感的にデータを扱える環境を実現します。
無料体験版もご用意しています。お申し込みはこちら