
業務の中で、
- 売上データを確認したい
- 顧客情報を抽出したい
- 在庫状況を一覧で見たい
と思ったことはないでしょうか。
しかし多くの企業では、「SQLが書けないからできない」という状況が発生しています。
その結果、
- 情シスへ依頼
- 開発部門へ依頼
- Excelで手作業
という非効率な運用が続いています。
実はこうした課題は、現場担当者が直接データを活用できる環境を整えることで改善できます。
課題① SQLが書けない

データベースには必要な情報が入っています。
しかし実際に取り出そうとすると、
SELECT * FROM SALES WHERE MONTH='2026-07'
のようなSQL知識が必要になるケースがあります。
現場担当者からすると、「データは見たいけどSQLは分からない」というのが本音です。
課題② 毎回依頼が必要

多くの企業では
- 情シス
- 開発担当
- ベンダー
への依頼が必要です。
しかし、
- 依頼
- 順番待ち
- 修正依頼
を繰り返すため、数日〜数週間待つケースもあります。
課題③ Excel化が増える

依頼が大変になると、最終的には
- CSV出力
- Excel加工
- 手作業集計
に戻ることがあります。
結果として、
- 属人化
- 入力ミス
- ファイル乱立
といった問題が発生します。
解決方法

本来は、SQLを書かずに必要な条件を選んで検索できる環境が理想です。
例えば、
- 顧客
- 期間
- 商品
を選ぶだけでデータ抽出できれば、現場担当者自身が業務を進められます。
■まとめ
SQLを書けないことは問題ではありません。
問題なのは、
「データを取り出すたびに誰かに依頼しなければならないこと」
です。
次の記事では、Excelによるデータ抽出がなぜ限界を迎えるのかを解説します。


